ねこくん 疲れたが口癖の人がうざい!同じように思った人はいる?
疲れたが口癖の人がうざい…!そう感じたことはありませんか?
今回は、疲れたが口癖の人がうざい!と感じる人がどのくらいの割合でいるのか、アンケート調査をしてみました。
目次
疲れたが口癖の人はうざい?アンケートをとってみた!
疲れたが口癖の人に、うざいと感じるかどうか、10人にアンケートをとってみました。
クラウドワークスでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。
アンケート調査に加えて、X(旧Twitter)の意見も調べてみました。
次の項目では、疲れたが口癖の人にうざいと感じた人と感じない人、それぞれの意見を紹介します。
疲れたが口癖の人に、うざいと感じる人の意見
疲れたが口癖の人に、うざいと感じる人のコメントを紹介します。
自分だけが疲れている訳ではないと思いますし、口に出したからといって疲労が軽減される訳ではないと思いますので。(50代男性)
疲れていることをアピールしたいのだなと思ってしまうからです。また口癖のように言う人に限って、そんなに頑張っていないことが多いからです。(30代女性)
たまに言わられるならいいが、毎日同じように疲れたと言われると自分も疲れた気分になるしネガティブな気持ちになってしまうから。(30代男性)
「うざい」と感じる人の意見をもっとみる
疲れているのは自分だけじゃないのに、疲れたを振りまく言動が人をイライラさせる。さらに疲れさせられる。(20代女性)
本当に大変な苦労をして発している場合もあるだろうが、それよりは自己弁護的に発して、同情を得ようとしている感じがする。(60代以上男性)
ネガティブなオーラを感じてしまい、こちらもその空気感に飲み込まれる気がするから。作業効率が上がらない。(30代男性)
周りによくそれを言う人がいるので、たまにじゃなかったら耳につくようになってしまう。それでモヤモヤイライラしてしまう。(40代女性)
まとめると、
- 口に出したからといって疲労が軽減される訳ではないから
- 自分も疲れた気分になるしネガティブな気持ちになるから
- 同情を得ようとしている感じがする
などの意見があることがわかりました。
疲れたが口癖の人に、うざいと感じない人の意見
逆に、疲れたが口癖の人に、うざいと感じない人のコメントを紹介します。
気持ちに余裕がないか、本当に忙しいのかと思うからです。こちらに暴言を吐くなどされたわけではないのでどうとも思いません。(20代女性)
自分も同じタイプで思ったことをすぐに口に出してしまうからです。あまり我慢強くないから言ってしまう気持ちが分かるからです。(40代女性)
自分も疲れた等を口癖にしているので、他人が同じようなことを言ってても気にならないですね。むしろ共感出来て、好印象です。(50代男性)
まとめると、
- 本当に忙しくて疲れていると思うから
- 自分も疲れた等を口癖にしているから
などの意見があることがわかりました。
⇧目次へ戻る
逆の立場(当事者)では、どんな状況や心理なのか?
疲れたが口癖の人がうざい!と、つい一方的な見方になってしまいますが、逆の立場(当事者)では、どんな事情や心理状態なのでしょうか。
集まった回答を紹介します。
この口癖だけではなく、他にも何らかの心理的な不安要素を抱えているのではないかと思います。口に出すことで他の不安要素を払拭できると思っているのではないでしょうか。(50代男性)
自分が頑張っているということを周りにアピールしたいのだと思います。そして労りの言葉をかけでもらいたい、頑張りを認めてもらいたいという思いがあるのだと思います。(30代女性)
自分のストレスに対する吐け口が無く誰かに話を聞いてもらいたい。相手に対して何でも言えるような関係でもある。(30代男性)
回答をもっとみる
疲れたことをわかってほしいという気持ち。疲れたことを周りの人と共有したいだけ。口に出せば誰かが助けてくれると思っている。(20代女性)
他人からの同情を得たいという気持ち、それ以外には、その言葉を発することによって、ある程度自分を慰めて気持ちの回復を図ろうとしているという面はあるのではと思う。(60代以上男性)
とにかく言葉にして吐き出す事で、今の疲労感を紛らわせようとしているのではないでしょうか。あわよくば周りに助けてもらおうとする魂胆があるのかもしれません。(30代男性)
どっこいしょとかと同じように口癖で、それを言わないと動くことができない。原動力となっているのではないですか。(40代女性)
心または体を休める時間がないのかなと思います。口癖になっているということは慢性的に疲労を感じていると思うので、休息が足りていないと感じます。(20代女性)
言っている相手に少しでも気にかけてもらって、心配して欲しいから言っているように思います。かまってちゃん気質だと感じます。(40代女性)
特に何も考えていないと思います。 普通に疲れているから、つい口から疲れたっていう言葉が漏れてしまっているだけだと思います。(50代男性)
逆の立場になって考えると、
- 口に出すことで他の不安要素を払拭する
- 誰かに話を聞いてもらいたい
- 口に出せば誰かが助けてくれる
などの状況から、そのような行動をしてしまうのかもしれません。
⇧目次へ戻る
疲れたが口癖の人がうざい!を解決するには?
疲れたが口癖の人がうざい!というモヤモヤした気持ちを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか。
改善策を考えてくださった方の回答を紹介します。
その口癖を無視し続けるか、職場の同僚であれば一度相談に乗ってあげて、口癖のことをはっきりと指摘したほうが良いと思います。(50代男性)
疲れたと言ってしまった後に、ごめんと謝ったり、みんなも疲れてるよねと一言フォローを入れたらいいと思います。(30代女性)
時には我慢する事も大事なので疲れたと言う頻度を少しでも減らす。自分ばかり一方的に言わずに相手の話も聞いてあげる。(30代男性)
回答をもっとみる
疲れたという口癖自体は減らすべき。必ずそれを聞いて不快な気持ちになる人がいることを忘れてはいけない。(20代女性)
深呼吸をして、その言葉は発しない、余裕の笑顔を見せる、等のポーズが取れれば逆にさわやかな印象を与えることができるだろう。(60代以上男性)
発する頻度を減らす必要があると思います。あまりにも頻繁に言いすぎると、周りも深刻に捉えてくれなくなります。(30代男性)
動画映像を見せられてみれば。そうすれば自分を客観視できてとっても恥ずかしい状況であることが身に染みて分かる。(40代女性)
なんとかリラックスできる時間を作ることです。我慢はよくないので、なんとか工夫して少しでも心身を休めることができれば口癖もなくなるのではないでしょうか。(20代女性)
普段から何度も言わないようにして、滅多に言わない人が言っていると印象付けると周りも心配してくれると思うので、言う回数を極力減らしておく行動を取ることだと思います。(40代女性)
「自分、疲れたが口癖になってるんだ。気に障ったらごめんね」といった感じで、自分の口癖について伝えておけばいいと思います。(50代男性)
こんなふうにすると、相手からイライラされることも減るかもしれません。
- 疲れたと言う頻度を少しでも減らす
- リラックスできる時間を作る
- 口癖について伝えておく
面と向かって言うのはむずかしいと思いますが、機会があれば、それとなく相手側に伝えてみるのもいいかもしれません。
⇧目次へ戻る
まとめ
今回は、疲れたが口癖の人にうざいと感じるか、感じないかをアンケート調査し、その理由や意見を紹介しました。
このサイト「うざいずむ」では、さまざまな事柄に対する感じ方をアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。
自分と同じ意見の人がいないか、また反対意見の人はどんな感想を持っているのか、ぜひほかの記事でもチェックしてみてください。
きこ書房
¥1,919 (2024/06/12 23:09時点 | Amazon調べ)
ポチップ
著:下園壮太
¥1,540 (2024/06/12 23:10時点 | Amazon調べ)
ポチップ