スノボ初心者がうざい…！そう感じたことはありませんか？
今回は、スノボ初心者がうざい！と感じる人がどのくらいの割合でいるのか、アンケート調査をしてみました。
目次
スノボ初心者はうざい？アンケートをとってみた！
スノボ初心者に、うざいと感じるかどうか、10人にアンケートをとってみました。
クラウドワークスでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。
アンケート調査に加えて、X（旧Twitter）の意見も調べてみました。
次の項目では、スノボ初心者にうざいと感じた人と感じない人、それぞれの意見を紹介します。
スノボ初心者に、うざいと感じる人の意見
スノボ初心者に、うざいと感じる人のコメントを紹介します。
滑れないなら滑れないなりにできること、というのはやはりあるし、上級者のアドバイス待ちでうろうろしていることが多いから。（30代女性）
初心者は大抵複数名のグループで固まっていることが多く、普通に滑る時に邪魔なので。場所も、リフト乗り場で座り込み、なかなか立ち上がらないので混みやすい。（30代女性）
リフト乗り場にて、片足が板から外れた状態でモタモタしていることが多く、濁客の邪魔になっていることがある（30代女性）
「うざい」と感じる人の意見をもっとみる
スキー場では怪我など危ない事故の可能性があるにも関わらず、危険予知などが全くできておらず危なっかしい初心者が多すぎるからです。（30代女性）
チャラチャラしていて、派手でかっこいいウエアーを着ているが、キャッキャツキャしていて、うるさくてうっとうしい。（50代男性）
一流メーカーの用具やウェアを揃えているが、自身の力量以上のコースに入って危険な滑走をしているのを見てイラっとすることがあります。（50代男性）
自分でボードの操作が思うようにいかない中、コースの真ん中を滑っている人が多く周りの人にぶつかりそうになり、大きな事故になり得るから。（20代女性）
まとめると、
- 自身の力量以上のコースに入って危険な滑走をしているのを見てイラっとすることがある
- 危険予知などが全くできておらず危なっかしい初心者が多すぎる
- 初心者は大抵複数名のグループで固まっていることが多く、滑る時に邪魔
などの意見があることがわかりました。
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スノボ初心者に、うざいと感じない人の意見
逆に、スノボ初心者に、うざいと感じない人のコメントを紹介します。
スノーボードを楽しむ人にも初心者時代がありました。そして今の初心者も、その後スノーボードを楽しむようになります。（40代女性）
誰でもスノボ初心者の時期はあるので、少しぎこちない行動をとっていたとしても温かく見守ってあげたいという気持ちになります。（30代男性）
自分がスノーボードを好きなように、その人もスノーボードに興味を持ったり好きで始めてくれているわけですから、仲間と思いこそすれイラっとはしません。（50代男性）
まとめると、
- スノーボードに興味を持ったり好きで始めてくれているので、イラっとはしない
- 誰でも初心者の時期はあるし、ぎこちない行動をとっていても温かく見守ってあげたい
- スノーボードを楽しむ人にも初心者時代はあった
などの意見があることがわかりました。
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逆の立場（当事者）では、どんな状況や心理なのか？
スノボ初心者がうざい！と、つい一方的な見方になってしまいますが、逆の立場（当事者）では、どんな事情や心理状態なのでしょうか。
集まった回答を紹介します。
自分も初心者だったことがあるので理解できるが、基本的に「転んだら怖い」「怪我が怖い」という気持ちで滑っているのだと思います。（30代女性）
スノボを楽しむためというより、一緒に来ている気になる彼・彼女と親密になろうがメインだと思う。合コンの延長だと思っていそう。（30代女性）
雪への恐怖心、両足が板と設置していることによる不安定感、他のスノーボードプレイヤーやスキーヤーとの接触がないかなどの不安な気持ち（30代女性）
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初めてでテンションが上がっていると同時に、必死で滑る練習をしていると思います。自分のことで精一杯で周りを見渡せてません。（30代女性）
初心者なので、始めて挑戦するということで、テンションが上がりまくり、大声を出したり、騒いでしまうのであろう。（50代男性）
まずは用具や滑降から入っておしゃれな気分になり、ゲレンデの解放感も相まって上級者向けの無茶なコースに入ることが多い傾向にあります。（50代男性）
自分のボード操作に気を取られて、周りへの配慮に欠けてしまっている。転ばないように意識しすぎて周りが見えなくなってしまう。（20代女性）
早く上達したい…そんな思いで練習をしていると思います。人によってはマイペースで取り組んでいるかもしれませんが、それでも良いと思います。（40代女性）
転倒して怪我をしないように、また周りのスキーヤーやスノーボーダーに迷惑を掛けないようにと考えている人が多いと思います。（30代男性）
周囲が上手くとも、自分は初心者だし仕方ないよね、みんな最初から上手じゃなかったろうし追いついてやろうって感じのことを考えていると思います。（50代男性）
逆の立場になって考えると、
- テンションが上がりまくり、大声を出したり騒いでしまう
- 自分のボード操作に気を取られて、周りへの配慮に欠けてしまっている
- 初めてでテンションが上がっていると同時に、必死で滑る練習をしている
などの状況から、そのような行動をしてしまうのかもしれません。
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スノボ初心者がうざい！を解決するには？
スノボ初心者がうざい！というモヤモヤした気持ちを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか。
改善策を考えてくださった方の回答を紹介します。
むやみに上級者コースに挑戦せずに、しっかりと初心者コースで練習して楽しんで滑ることが大切だと思います。（30代女性）
周囲に目を配ること。リフト周辺でいつまでも座ってない。座るにしても邪魔にならないようにはじに寄るとか気を付ければいいと思う。（30代女性）
スノーボードプレイヤーとしての初心者マークなどがあればいいと思います。そうすることで多少の許容感が他のスノーボードプレイヤーに生まれる（30代女性）
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初心者が初心者同士または初心者のみで来場することは考えにくいです。同行者がしっかりと指導し、初心者はそれに従いましょう。（30代女性）
騒ぐのは多少しょうがないが、邪魔にならないよう注意して滑って欲しい。 自分だけのゲレンデではないのだから。（50代男性）
身の丈に合った用具やウェアを使用し、力量に合わせたコースから始めるのが無難です。初心者向けのコースなら周囲の人も理解し、温かく見守ってくれます。（50代男性）
まだ上手く滑れないのであれば、コースの真ん中を滑るのではなく、端や下の方で滑ると事故のリスクも減る。（20代女性）
スキー場には、初心者コースが設けられていると記憶しています。まずは初心者コースで集中し、徐々にさまざまなコースを楽しむと良いと思います。（40代女性）
スキー場のリフトの乗り方や滑り方、他の利用客とのコミュニケーションの取り方などに気を付けると良いと思います。（30代男性）
誰しも最初は初めてがあるわけですから、あまり気にしないようにすればいいです。ただ周囲に迷惑をかけるかもしれないので、人の少ないところを選んですべればいいと思います。（50代男性）
こんなふうにすると、相手からイライラされることも減るかもしれません。
- 周囲に迷惑をかけるかもしれないので、人の少ないところを選んで滑ればいい
- 身の丈に合った用具やウェアを使用し、力量に合わせたコースから始めるのが無難
- まずは初心者コースで集中し、徐々にさまざまなコースを楽しむと良い
面と向かって言うのはむずかしいと思いますが、機会があれば、それとなく相手側に伝えてみるのもいいかもしれません。
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まとめ
今回は、スノボ初心者にうざいと感じるか、感じないかをアンケート調査し、その理由や意見を紹介しました。
このサイト「うざいずむ」では、さまざまな事柄に対する感じ方をアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。
自分と同じ意見の人がいないか、また反対意見の人はどんな感想を持っているのか、ぜひほかの記事でもチェックしてみてください。
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