ポンピングブレーキはうざい?カックンカックンして酔うし煽ってるみたいという声も

ねこくん
ポンピングブレーキがうざい!同じように思った人はいる?

ポンピングブレーキがうざい…!そう感じたことはありませんか?

今回は、ポンピングブレーキがうざい!と感じる人がどのくらいの割合でいるのか、アンケート調査をしてみました。

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目次

ポンピングブレーキはうざい?アンケートをとってみた!

ポンピングブレーキに、うざいと感じるかどうか、10人にアンケートをとってみました。

クラウドワークスでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。

うざいと感じる4人
うざいと感じない6人

アンケート調査に加えて、X(旧Twitter)の意見も調べてみました。

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次の項目では、ポンピングブレーキにうざいと感じた人と感じない人、それぞれの意見を紹介します。

ポンピングブレーキに、うざいと感じる人の意見

うざいと思う意見や理由

ポンピングブレーキに、うざいと感じる人のコメントを紹介します。

ポンピングブレーキを頻繁に行う運転手は、大抵の場合一定のスピードで走行することができない傾向がある。なので後方の運転手はかなりイライラしてしまいがちになる。(40代男性)

不自然なタイミングで不必要なポンピングブレーキは、後続車にストレスを与えるだけでなく、追突事故などの危険を招くから。(50代男性)

ブレーキを踏む度に大なり小なり衝撃を感じてゆっくりできないし、わざとやっているのではないか、楽しんでいるのかと疑う気持ちになるから(30代女性)

「うざい」と感じる人の意見をもっとみる

車が突然止まるため、後ろから追突されるのではないかと不安になったり、急な減速によって体が揺れたり、気分が悪くなったりするので。(50代男性)

まとめると、

  • 大抵の場合一定のスピードで走行することができない傾向がある
  • わざとやっているのではないか、楽しんでいるのかと疑う
  • 後続車にストレスを与えるだけでなく、追突事故などの危険を招く

などの意見があることがわかりました。

ポンピングブレーキに、うざいと感じない人の意見

うざくないと思う意見や理由

逆に、ポンピングブレーキに、うざいと感じない人のコメントを紹介します。

東北の冬、特に雪国では、ポンピングブレーキを活用してスリップ対策するので、全く気にならない感じです。(40代男性)

ホッピングブレーキは自分は出来ないのでそれができる人は素晴らしいと思うのでまったくうっとうしさは感じない(30代男性)

教習所乗りを未だにしていて、本当に真面目で誠実な人だと感じます。冗談も分からないくらいに堅物という印象も受けるだけだからです。(40代女性)

「うざい」と感じない人の意見をもっとみる

自動車を運転する上で安全に配慮し、正しいブレーキの踏み方が身についている人という良いイメージがあります。(30代男性)

むしろ交通事故の防止になるので不快感を感じた事はありません。そして車間距離を教えてくれるメリットにもなるのも理由です。(40代男性)

無意味にブレーキを踏むのではなく、必要な場面でポンピングブレーキをする分には何も感じないです。 教習所で習ったことをそのまましているんだな~と感じるだけです。(50代男性)

まとめると、

  • 雪国では、ポンピングブレーキを活用してスリップ対策するので、全く気にならない
  • 車間距離を教えてくれるメリットにもなる
  • 正しいブレーキの踏み方が身についている人という良いイメージ

などの意見があることがわかりました。

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逆の立場(当事者)では、どんな状況や心理なのか?

相手の立場になってみると

ポンピングブレーキがうざい!と、つい一方的な見方になってしまいますが、逆の立場(当事者)では、どんな事情や心理状態なのでしょうか。

集まった回答を紹介します。

一回で優しくブレーキを踏む操作ができないので、出来るだけスムーズに減速できるようにポンピングブレーキを踏んでいる習慣が身についてしまっているのだと思う。(40代男性)

最も考えられるのが、運転に対する自信や経験がなくて、不必要にブレーキを踏んでしまうこと。特に免許を取り立ての初心者に多い傾向があると思う。(50代男性)

昔からのくせでやってしまう、貧乏ゆすりの延長上でやっている、よりしっかり停止できると思っているなど。(30代女性)

回答をもっとみる

周囲の状況を把握するために、減速と加速を繰り返したり、エンジンブレーキを活用することで、燃費を向上させようとしているのでしょう。(50代男性)

雪国での、スリップ対策にポンピングブレーキをやってるだ思う。雨の日もたまにやる人いるが癖ついていると思う。(40代男性)

教習所では必ず教えられるのでそれを実践しないといけないんだと思っている人がそういう行動をしているんだと思う(30代男性)

初めて車を運転するという事を学んだ教習所の学習が全てで、運転する以上一生守らないといけないと感じているからだと思います。(40代女性)

ポンピングブレーキが安全運転のために必須だと思っており、教習所で習った通りの運転をしているのだと思います。(30代男性)

道が滑りやすい時に事故を起こさない為にやっている一面があると思っています。急ブレーキをしたくない表れだと感じています。(40代男性)

教習所ではポンピングブレーキをするよう教わりましたし、それを愚直に実践しているだけで深い考えはないと思います。(50代男性)

逆の立場になって考えると、

  • 免許を取り立ての初心者に多い傾向
  • 急ブレーキをしたくない表れ
  • 教習所ではポンピングブレーキをするよう教わりました

などの状況から、そのような行動をしてしまうのかもしれません。

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ポンピングブレーキがうざい!を解決するには?

うざいのを解決するには?

ポンピングブレーキがうざい!というモヤモヤした気持ちを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか。

改善策を考えてくださった方の回答を紹介します。

減速したり止まりたいと思ったら、できるだけ直前になってポンピングブレーキを開始する。何もない所でブレーキを踏む行為はそもそも後方の車にとっても意味の無い行為であり、むやみにブレーキを踏むべきではないと個人的には思っている。なのでできるだけポンピングブレーキをしないように心がける、そしてブレーキを踏むべきタイミングになったら出来るだけ短時間で踏むようにする。(40代男性)

運転中は後続車のこともしっかりとイメージしながら、必要なタイミングと回数でポンピングブレーキを踏むべきである。いずれにしても地道に運転経験を積むしかない。(50代男性)

やめることが一番ですが、どうしても無理な場合は事前に同乗者くらいには伝えておくべきだと思います。それにより心象がかなりかわります(30代女性)

回答をもっとみる

周囲の状況を常に確認し、必要に応じて減速したり、エンジンブレーキを活用する場合は、周囲に迷惑をかけないようにゆっくりと減速したらいいと思います。(50代男性)

モヤっとも、鬱陶しいも思った事が無いのでなんとも表現しずらいです。強いて言うなら、後ろに付かない事。(40代男性)

私、ホッピングブレーキ出来るんだすごいでしょと出来ない人に対して自慢さえしなければうっとうしさは感じないと思う(30代男性)

実際の車道では多少法定速度より速く流れていたりすることが多々あり、現実と理想では多少の乖離があるという事を認知して、周りの車の流れに沿って運転することの方が事故を防ぐことが出来るという現実も意識することだと思います。(40代女性)

普段から周りの車の流れを妨げることなく、交通ルールや制限速度に従って安全運転を心がけると良いと思います。(30代男性)

車の車間距離が最も大切だと思っています。特に交通事故を起こさない為に、後続車に迷惑を掛けない事が大事な事だと感じています。(40代男性)

必要な場面でしかポンピングブレーキをしないよう気を付ければいいと思います。あとはポンピングブレーキをする回数を減らすとかもいいと思います。要は後続車に理解してもらえばいいだけなので。(50代男性)

こんなふうにすると、相手からイライラされることも減るかもしれません。

  • 周囲に迷惑をかけないようにゆっくりと減速したらいい
  • 必要な場面でしかポンピングブレーキをしないよう気を付ければいい
  • 交通ルールや制限速度に従って安全運転を心がけると良い

面と向かって言うのはむずかしいと思いますが、機会があれば、それとなく相手側に伝えてみるのもいいかもしれません。

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まとめ

まとめ

今回は、ポンピングブレーキにうざいと感じるか、感じないかをアンケート調査し、その理由や意見を紹介しました。

このサイト「うざいずむ」では、さまざまな事柄に対する感じ方をアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。

自分と同じ意見の人がいないか、また反対意見の人はどんな感想を持っているのか、ぜひほかの記事でもチェックしてみてください。

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