ねこくん
就活ガチ勢がうざい…!そう感じたことはありませんか?
今回は、就活ガチ勢がうざい!と感じる人がどのくらいの割合でいるのか、アンケート調査をしてみました。
目次
就活ガチ勢はうざい?アンケートをとってみた!
就活ガチ勢に、うざいと感じるかどうか、10人にアンケートをとってみました。
クラウドワークスでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。
アンケート調査に加えて、X(旧Twitter)の意見も調べてみました。
次の項目では、就活ガチ勢にうざいと感じた人と感じない人、それぞれの意見を紹介します。
就活ガチ勢に、うざいと感じる人の意見
就活ガチ勢に、うざいと感じる人のコメントを紹介します。
ただ自分の人生について真剣に考えて、一生懸命になっているだけなので、特にモヤッとは思わったことはない。(40代女性)
確かに就職は人生の大切なステージですが、何かが起こる度(不採用など)、不機嫌になられるのは、つらかったです。(50代女性)
人前で「自分は他の人が知らない、こんなことも知っていますよ」アピールをすることや、知識をひけらかすことがあるから。(30代男性)
「うざい」と感じる人の意見をもっとみる
就活ガチ勢は積極的にインターンシップに参加し、その経験をアピールします。しかし、その情報が過剰になるので、うざったく感じられることがあります。(50代男性)
負けず嫌いでプライドが高そうなところが自分とは合わないと感じるし、モチベーションが低いと責められそうだからです。(20代女性)
会社説明会で度々質問をして存在をアピールしたり、集団面接でも完璧に仕上げた自己分析をよどみなく述べたりと、マニュアル人間度合いの高さにモヤった。(40代女性)
まとめると、
- 負けず嫌いでプライドが高そうなところが自分とは合わないと感じる
- インターンシップに参加した時のアピールが過剰になるので、うざったく感じられる
- 会社説明会での振る舞いや集団面接での発言等、マニュアル人間度合いの高さにモヤった
などの意見があることがわかりました。
就活ガチ勢に、うざいと感じない人の意見
逆に、就活ガチ勢に、うざいと感じない人のコメントを紹介します。
就活に真面目に取り組んでいる様子は素晴らしいと感じるからです。自分はそこまで就活への意識が高くはなかったので真剣に取り組む人は尊敬できます。(30代女性)
本気で就活に取り組んで少しでも条件が良い会社に入りたいと思うのは多くの人にとって当たり前の考えだと思うからです。(30代男性)
仕事は生活を支える基盤なので、就活にしっかり力を入れて頑張っているのは自分の生活のことをちゃんと考えている証拠だと思うから。(30代女性)
「うざい」と感じない人の意見をもっとみる
自分の人生に対して真剣に考えている証拠でもあると思うので、うっとうしいと感じるよりも、むしろ羨ましく感じます。(30代男性)
まとめると、
- 自分の人生に対して真剣に考えている証拠でもあると思うので、むしろ羨ましく感じる
- 就活に力を入れて頑張っているのは、自分の生活のことをちゃんと考えている証拠だと思う
- 自分はそこまで就活への意識が高くはなかったので、真剣に取り組む人は尊敬できる
などの意見があることがわかりました。
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逆の立場(当事者)では、どんな状況や心理なのか?
就活ガチ勢がうざい!と、つい一方的な見方になってしまいますが、逆の立場(当事者)では、どんな事情や心理状態なのでしょうか。
集まった回答を紹介します。
これまで自分が努力したことを精一杯出し切って、思い描いた未来に近づくために頑張ろうとしていると思う。(40代女性)
就職に失敗するのは、人生の落伍者だと思っている感じでした。就職さえ成功すれば、その後の人生は安泰だという思いに囚われていたのではないでしょうか(50代女性)
1社も内定が出なかったらどうしようという不安や、家庭の事情により、どうしても就職浪人ができない状況。(30代男性)
回答をもっとみる
就活ガチ勢側の立場から考えてみると、彼らは本気で自分の未来を切り開こうとしている心理や状況にあることでしょう。競争激しい就職市場で成功するためには、積極的な姿勢の一つのあらわれだと思います。(50代男性)
他の応募者より早く内定をとりたくて、熱意を持って真摯に就職活動と向き合いたいと感じるあまりそのような行動をするのだと思います。(20代女性)
自分はその他大勢の就活生とは違って光るものを持っていると確信し、絶対に志望企業からの内定を勝ち取って見せるという強い闘志を秘めているため、自ずと本気の行動になってしまう。(40代女性)
少しでも自分の希望通りの会社に入社することができるよう、これまで頑張ってきたことを最大限活かせるように本気で行動していると考えます。(30代女性)
周りのライバルに負けたくない、自分にとって理想的な会社から内定を得たいという気持ちが大きいのではないかと思います。(30代男性)
仕事は簡単に変えたりはできないので、しっかり見極めて自分に合った仕事に巡り合い、長く続けたいと思っている。(30代女性)
その時しかできないことを後悔せずにやりたいという考え方の持ち主だと思います。何のために学校に入ったのかという目的を忘れずに学生生活を過ごしている人。(30代男性)
逆の立場になって考えると、
- 本気で自分の未来を切り開こうとしている心理や状況にある
- その時しかできないことを後悔せずにやりたいという考え方の持ち主だと思う
- 思い描いた未来に近づくために頑張ろうとしていると思う
などの状況から、そのような行動をしてしまうのかもしれません。
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就活ガチ勢がうざい!を解決するには?
就活ガチ勢がうざい!というモヤモヤした気持ちを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか。
改善策を考えてくださった方の回答を紹介します。
あまり自分がそのような業種や会社に入りたいのか、これまでどういう活動をしていたのかを相手に詳しく説明しなければ良い。(40代女性)
就活ガチ勢を、間違っても否定しない。自分は就職が全てではないと思っていることは、おくびにも出さず、調子を合わせる。(50代女性)
周囲の状況に気を配り、一人だけ目立つような言動をしないように心がける。あまり積極的ではない人に、もっと積極的に就活をするよう強要したり働きかけたりしないようにする。(30代男性)
回答をもっとみる
インターンや内定報告などの情報共有は大切ですが、過剰なアピールは避けましょう。周囲の人々が興味を持つ範囲で情報をシェアすることが重要です。(50代男性)
就職活動にあまり積極的ではない応募者と積極的にコミュニケーションをとり、仲良くなろうとすると良いと思います。(20代女性)
自己分析や企業分析は抜かりなく完璧に準備していても、あくまで行動や発言は自然体を心掛け、どんな時も周囲への共感や配慮を忘れないことが大切だと思う。(40代女性)
周囲の人には「あの会社に入社した先輩に憧れて、自分も入社できるように頑張ってきたんだ」と伝えておくと理解してもらえそうだと思います。(30代女性)
プライベートで会うときはなるべく就活に関する話をせずに、共通の趣味の話や世間話に留めるのが良いと思います。(30代男性)
自分は自分、他人は他人なので、就活を頑張りたい人はだれかと一緒に活動したりせず、一人で活動して頑張ればよいと思う(30代女性)
就活を人に押し付けずに黙々とやったほうがいいと思います。そして、息抜き等も兼ねてたまには飲み会等に参加するなど、学生生活を大事にすると同時に、あまり就活に追い込まれないようにすることも大切です。(30代男性)
こんなふうにすると、相手からイライラされることも減るかもしれません。
- 周囲の状況に気を配り、一人だけ目立つような言動をしないように心がける
- 就活を頑張りたい人はだれかと一緒に活動したりせず、一人で活動して頑張ればよい
- プライベートで会うときは、共通の趣味の話や世間話に留めるのが良い
面と向かって言うのはむずかしいと思いますが、機会があれば、それとなく相手側に伝えてみるのもいいかもしれません。
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まとめ
今回は、就活ガチ勢にうざいと感じるか、感じないかをアンケート調査し、その理由や意見を紹介しました。
このサイト「うざいずむ」では、さまざまな事柄に対する感じ方をアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。
自分と同じ意見の人がいないか、また反対意見の人はどんな感想を持っているのか、ぜひほかの記事でもチェックしてみてください。
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