要するにが口癖の人がうざい?逆に頭が悪く見えるし失礼という声も

ねこくん
要するにが口癖の人がうざい!同じように思った人はいる?

要するにが口癖の人がうざい…!そう感じたことはありませんか?

今回は、要するにが口癖の人がうざい!と感じる人がどのくらいの割合でいるのか、アンケート調査をしてみました。

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目次

要するにが口癖の人はうざい?アンケートをとってみた!

要するにが口癖の人に、うざいと感じるかどうか、10人にアンケートをとってみました。

クラウドワークスでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。

うざいと感じる6人
うざいと感じない4人

アンケート調査に加えて、X(旧Twitter)の意見も調べてみました。

スクロールできます

次の項目では、要するにが口癖の人にうざいと感じた人と感じない人、それぞれの意見を紹介します。

要するにが口癖の人に、うざいと感じる人の意見

うざいと思う意見や理由

要するにが口癖の人に、うざいと感じる人のコメントを紹介します。

相手の話を最後まで聞かずに、「要するに」を使って話を遮っているように感じますし、自分の理解が正しいと思い込み、相手の話に耳を傾けない印象を受けるので。(50代男性)

男性に多いと思うんですけど、けっこううんちくや話が長いタイプの人に多いんですよね。なにがいいたいかわからなくなってうっとおしくなります。(40代女性)

少なからず、自分中心的な考えがあり、そのような言葉がしぜんと、出てきとしまうのかなと、感じられる部分はあります(30代女性)

「うざい」と感じる人の意見をもっとみる

いちいち理屈っぽい話し方をする人だという印象があり、関わったら面倒なことになるのではないかと感じます。(30代男性)

少しインテリぶっているような雰囲気を感じます。また、大抵そういう人はそこまで頭が良くないパターンが多いので、あまり説得力がない。(30代男性)

何でもかんでもまとめて進めたら良いという訳ではないから。そこに至るまでの話に、本質の部分が隠れているかもしれないからちゃんと聞いているのに妨げられるのは迷惑。(20代女性)

まとめると、

  • 自分の理解が正しいと思い込み、相手の話に耳を傾けない印象を受ける
  • なにがいいたいかわからなくなり、うっとおしくなる
  • インテリぶっているような雰囲気を感じる

などの意見があることがわかりました。

要するにが口癖の人に、うざいと感じない人の意見

うざくないと思う意見や理由

逆に、要するにが口癖の人に、うざいと感じない人のコメントを紹介します。

「要するに」という言葉自体に特にマイナスなイメージがないので、その言葉を使っていても特に何も思わないからです。(20代女性)

会話の主導権を握りたいという気持ちがないからです。そもそも聴く方が好きなので、会話をリードしてくれるのはありがたいと感じます。(30代女性)

聞かされている話が長くどんどん脱線して、そもそも何を伝えたいのか分からないようになった人に言いたくなることがあるからです。(40代女性)

「うざい」と感じない人の意見をもっとみる

端的にものごとをまとめたい人なんだと思います。だから要するにといった言葉が口癖に様に出てしまうんだろうなって思います。(50代男性)

まとめると、

  • 「要するに」という言葉にマイナスなイメージがないので、特に何も思わない
  • 聴く方が好きなので、会話をリードしてくれるのはありがたい
  • 要するにという言葉が、口癖に様に出てしまうんだと思う

などの意見があることがわかりました。

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逆の立場(当事者)では、どんな状況や心理なのか?

相手の立場になってみると

要するにが口癖の人がうざい!と、つい一方的な見方になってしまいますが、逆の立場(当事者)では、どんな事情や心理状態なのでしょうか。

集まった回答を紹介します。

自分の考えや意見を整理し、論理的に説明するために使ったり、複雑な情報を簡潔にまとめ、相手に理解しやすく伝えるためのツールとして使うのでしょう。(30代男性)

やはりうんちくや常識人で話をしてみたいのだと思います。聞いてもらいたいから話すんですけどまとまりがなく要するにを多用してしまうのだと思います。(40代女性)

自分の中で決まっている、意見や考えを通したいという、思いが強くあり、その言葉を、使うのかなと感じます(30代女性)

回答をもっとみる

自分はどんな物事に対してもよく理解している、他人よりもよく知っているという自信があるのではないかと思います。(30代男性)

自分がその会話の主導権を握りたいのだと思います。自分自身の結論で会話を締めくくることによって満足感を得たいという心理ではないでしょうか。(30代男性)

色々なパターンがあると思うが、一つはせっかちな人だと思う。端的に話を進めたい人はまとめがちだと思う。もう一つは、要約することで頭が良く見えると思っているパターンかと思う。(20代女性)

話しをするのが少し苦手でまとまりがなくなってしまうときなどに、話しをまとめるために使うのだと思いました。(20代女性)

会話やその場の主導権を握りたい、自分の主張を通したい(聞いてほしい)、目立ちたいなどの心理があるのかなと思います。(30代女性)

とにかく端的に伝える、伝えて欲しいといつも感じており、タイムイズマネーという信念が強く時間は有限であらゆることに無駄が嫌いなのだと思います。(40代女性)

要点をまとめた方が考えやすい人なんだと思います。普段からそういう思考をしているので、つい口から要するにっていう言葉が漏れてしまうんだと思います。(50代男性)

逆の立場になって考えると、

  • 自分の中で決まっている意見や、考えを通したいという思いが強い
  • とにかく端的に伝えたい、伝えて欲しいと感じている
  • 要約することで頭が良く見えると思っている

などの状況から、そのような行動をしてしまうのかもしれません。

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要するにが口癖の人がうざい!を解決するには?

うざいのを解決するには?

要するにが口癖の人がうざい!というモヤモヤした気持ちを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか。

改善策を考えてくださった方の回答を紹介します。

相手の話を最後まで聞き、理解してから自分の意見を述べるようにしたり、自分の意見を押し付けることなく、謙虚な姿勢でコミュニケーションを取るといいと思います。(50代男性)

そうですね、もうすこし会話のお勉強をし話の要約をまとめて会話することをおすすめします。そうしたら要するにという言葉は出なくなるのでは?(40代女性)

やはり、あまり使わない方が人間関係も今よりも、もっと良好になり、よりよくなると、感じられると思います(30代女性)

回答をもっとみる

日ごろから言葉の使い方を気を付けて、周囲に偉そうに感じさせないように行動をすれば良いのではないかと思います。(30代男性)

相手に有無を言わさない位の完璧な結論を導き出すしかないと思います。なるほどと思ってもらえれば、その要約は意味があったものになるでしょう。(30代男性)

仕事など真面目な話で、脱線しそうになった時に話を戻すために要するに、と使うことは構わないと思う。それ以外の場所では空気を読む必要があると思う。(20代女性)

何度もその言葉を使うと人によってはうっとうしいと感じてしまうと思うので、初めから話しをまとめて話すのがいいと思います。(20代女性)

「要するに」という言葉を使いすぎない方がいいかなと思います。使う時は、なるべく小声で優しい口調にするといいと思います。(30代女性)

女性に多いですが、ただただ話を聞いてほしいという感情で長話しをしている可能性も高いので、なるべく強く遮るように言わず少し我慢して半分以上は聞いて「要するに」を言ってあげるとすごく自分の話を理解して共感してくれたと思われそうです。(40代女性)

「口癖が要するになんだけど、気にしないでね」と周囲の人に伝えておけばいいと思います。いつものことだなって思われるだけになるので。(50代男性)

こんなふうにすると、相手からイライラされることも減るかもしれません。

  • 自分の意見を押し付けないで、謙虚な姿勢でコミュニケーションを取る
  • 「要するに」という言葉を使いすぎない
  • 「口癖が要するになんだけど、気にしないでね」と周囲の人に伝えておく

面と向かって言うのはむずかしいと思いますが、機会があれば、それとなく相手側に伝えてみるのもいいかもしれません。

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まとめ

まとめ

今回は、要するにが口癖の人にうざいと感じるか、感じないかをアンケート調査し、その理由や意見を紹介しました。

このサイト「うざいずむ」では、さまざまな事柄に対する感じ方をアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。

自分と同じ意見の人がいないか、また反対意見の人はどんな感想を持っているのか、ぜひほかの記事でもチェックしてみてください。

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