世の中は偽善者ばかりでうざい？気持ち悪いし言葉が嫌いという声も

正しいことを言っているようでも、実際には独りよがりのことしか言っていないことが多く、問題の本質を理解していない。（50代男性）

理想や綺麗事ばかり語っていて、解決策が全く感じられないことが多く、結局は物事が何も進まないから。一方で、偽善であることで、その場が穏やかになることもあると思います。（30代男性）

本心から助けてあげていると感じていたならば、称賛しますが見返りを求めているのがわかったり、今までしなかった人が何かしら行動すると嫌な気持ちになります。（40代男性）

偽善者は自分の利益やイメージのために、本心とは違う言動をする人だと思うからです。偽善者は、自分の本当の考えや感情を隠して、相手に良い印象を与えようとしたり、自分の正しさを主張したりすることが多いです。（50代男性）

良いことをしているように見えてそれがポーズだけだということに気付いたときに、モヤモヤすることは実際にある。（40代女性）

自分の考えこそが正しいことであり、それに反することは誤りであると思い込んでいるため誤りを何としても正そうと考える。

すべての人が平等に幸せになってほしいという、弱者と呼ばれる人たちに対しても優しい心を持てる人だと思います。その人の育ってきた環境によって決まる性質ではないかと考えます。

偽善者と言われても良く、心底相手を考えている場合には気がついたら行動していたのでしょう。しかし、周りがしていたり流れに乗っかったりと自身の考えではない場合には面白そうだからとか、話のネタになるとか邪な考えが見えます。

自分に自信がないからだと思います。自分に自信がない人は、自分の本当の姿を見せることができず、他人の評価や期待に応えようとすることが多いです。

自分は良いことをしているということを周りにアピールして、それで自分の評価を上げたいと思っている。本人は良いことをしていると思っている。

善い人だと思われたくて何かをアピールしている場合と、そうでなくて無意識に偽善っぽくなってしまう人がいると思います。

ただ単に目の前のことをほおっておけない人なんだと思います。深い考えはないけど、つい行動をしてしまうという感じで。その結果が偽善に繋がっているんだと思います。

何が何でも自分の意見を通そうとするのではなく、とにかく人の話をよく聞いて、今取るべき行動はどんなことなのかを冷静に考えること。

偽善であっても良いので、行動することも必要だと思います。いわゆる、やらない善よりやる偽善です。1番良くないのは、偽善で口だけの理想論を語り続けることではないでしょうか。

普段から積極的に行動して、嫌な事も率先してする姿を見せていれば、いざと言うときには偽善者と思われないでしょう。日頃の行いで、相手に嫌な思いが起きない状況を作れます。

相手に「何だかモヤっとする・うっとうしい」と感じさせないようにするためには、まず自分自身を受け入れることが必要だと思います。自分自身を受け入れることで、自分の長所や短所を認めることができます。

相手のニーズをしっかりと考えて、本当に相手が必要としている支援をするように心がけたらいいのではないかと思う。

何か良い事をした時に周りにアピールしすぎない。人知れずそっと行動していたらいいと思います。それを見てる人がいたら偽善とは思わず、ただ良い行いと思われるのでは。

偽善的な行動をするときは「偽善と思われるかもだけど気になってね」等、自分が偽善者であることを理解しながらしていることを伝えておけばいいと思います。