ねこくん お菓子配りがうざいしいらないしありがた迷惑!同じように思った人はいる?
職場のおばさんなど、お菓子配りがうざい…!そういう人に限って仕事ができない?そう感じたことはありませんか?
今回は、お菓子配りがうざい!と感じる人がどのくらいの割合でいるのか、アンケート調査をしてみました。
目次
お菓子配りはうざい?アンケートをとってみた!
お菓子配りに、うざいと感じるかどうか、10人にアンケートをとってみました。
クラウドワークスでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。
アンケート調査に加えて、X(旧Twitter)の意見も調べてみました。
次の項目では、お菓子配りにうざいと感じた人と感じない人、それぞれの意見を紹介します。
お菓子配りに、うざいと感じる人の意見
お菓子配りに、うざいと感じる人のコメントを紹介します。
その男性は、正直言って仕事ができるタイプではなく、お菓子を配ることによってご機嫌をとっているのではないかと感じてしまう。(40代男性)
お菓子配りをされると、自分もお菓子配りをしなければならなくなります。 わざわざ仕事を増やして!と鬱陶しく感じます。(50代男性)
うざいと思う意見は2割と少数で、「お菓子配りでごまかさず仕事を頑張ってほしい」などの意見がありました。
お菓子配りに、うざいと感じない人の意見
逆に、お菓子配りに、うざいと感じない人のコメントを紹介します。
仕事で疲れている時にお菓子をくれることで気持ちがリフレッシュされるため嬉しいと感じてしまいます。 感謝の気持ちが出てきます。(30代男性)
お菓子は基本的に大好きなので、いろいろなお菓子を知れて嬉しいです。また、お土産の土地の名産品なども知ることができて勉強になります。(20代女性)
まずお菓子が好きだから。またお菓子を配る人も全く悪気はないし、それどころか職場の雰囲気やコミュニケーションの改善に役立っている。(50代男性)
「うざい」と感じない人の意見をもっとみる
お菓子を貰う事は基本的に得でしかない。 苦手な食べ物を押し付けられたり、食べきれない量を押し付けられるようなことさえなければ迷惑に感じることはない。(30代男性)
やはり相手の方は好意や、優しさがありお菓子を配ってくださっていると思うと、嫌な気持ちはまったくしないです。(30代女性)
お菓子を配りたいと思う人は、基本的に自分の自腹でお菓子を購入して配っているから(人に危害となるものを配っているわけではないから。(40代女性)
あまり嫌な気持ちにはならなくて、むしろ然り気無い気遣いに有り難いなと思っています。相手に対する優しさが感じられる行動だと感じています。(40代男性)
私は職場でお菓子配りをする人に対して、わずらわしい・うっとうしいと感じたことはありません。それは、お菓子配りをする人が、自分の気持ちや考えを押し付けるのではなく、相手の様子や反応を見ながら、適切なタイミングや量でお菓子を配っているからだと思います。(50代女性)
まとめると、
- むしろ気遣いがありがたい
- やさしさを感じられる
- 仕事で疲れているときリフレッシュできる
などの声がありました。
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逆の立場(当事者)では、どんな状況や心理なのか?
お菓子配りがうざい!と、つい一方的な見方になってしまいますが、逆の立場(当事者)では、どんな事情や心理状態なのでしょうか。
集まった回答を紹介します。
仕事中に自分自身がが食べたいが、自分だけ食べることに対して引け目を感じるから、それを解消するために配っている。
ただ善意でしているんだと思います。 お菓子をもらった人は返しをしなければならなくなる等は一切考えず、ただ感謝の気持ちを伝えたい。その為にお菓子配りをしてみたという感じだと思います。
周りの人が疲れてしまい少しでも疲れが取れるようにそして仕事から一時的に離れられるような環境を作ってくれると考えます。
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旅行に行ってその場所の思い出を共有したかったり、職場の交流を少しでも深めたいということなどが考えられます。
職場にもよるが、お菓子配りが習慣化している、あるいは当番のようにルール化されている等が、まず事情として考えられる。そうでなければ、ボランティア精神に強い人が配っていたり、職場での孤立を恐れて配っていたり、同調圧力でやむを得ず配っているケースもあるだろう。
人に喜んでもらうこと自体が好きだったり、自分が美味しいとおもったものを共有したいと考えて配っている人は多いと思う。
お世話になっているからとか、よく思われたいなど色々な気持ちはなくはないと感じますが気持ちは嬉しいです。
周りの人との間によい関係を築こうとして行動をしていると思います。嫌いな人には配らないと思いますので。
職場の人間関係を円滑にする為にやっている行動だと思っています。そして話題作りをして距離感を縮めている理由もあると感じています。
自分がお菓子が好きで、それを周りの人と共有したいという気持ちがあるかもしれません。または、職場の仲間と仲良くなりたいという願望があるかもしれません。
お菓子配りをする人の立場になってみると、
- 自分がお菓子が大好き
- 周りの人を楽しませたい
- 職場の人と仲良くなりたい
などの理由があるのかもしれません。
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お菓子配りがうざい!を解決するには?
お菓子配りがうざい!というモヤモヤした気持ちを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか。
改善策を考えてくださった方の回答を紹介します。
自分自身食べる回数を減らすようにして、お菓子を配る回数をこれまでよりも少なくするよう心がけたほうが良いと思う。
これはお返しとかいらないからねと伝えながら、お菓子配りをすればいいと思います。 毎回口に出していたら周囲の人もお返ししなくても大丈夫かと思うようになって、鬱陶しがられなくなると思います。
配る時間を考えることです。 忙しい時間に配ってもうっとうしいと思われるだけなので、仕事が落ち着いた時間に配ることでうっとうしいと思われたりしないです。
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一度にたくさん配りすぎないことや、お菓子が嫌いな人やアレルギーのある人には無理やり渡さないことが大事だと思います。
職場で慣習化やルール化されていれば、相手にその旨を述べた上で配るとよいだろう。そうでなければ、相手の気持ちをたずねてから配ることで、不快感を与えずに済むのではないか。
欲しくないと感じている人に無理やり配ったりせず、配った相手に対しても恩の押し売りのようなことは避けた方が良い。
毎回、毎回渡すのは、相手にも気を遣わせてしまうので、たまにでよいのかなと、思いました。
とくに理由もない機会に頻繁に配るのではなく、出張や有給休暇をとって帰省・旅行したときなどのように、職場にお世話になった感謝をそえて配るとよいと思います。
あまり自分自身をアピールしない様にして然り気無くお菓子を配る事が大切だと思います。目立つ行動をしない方が相手に感謝をされると経験上感じています。
お菓子の種類や量をバラエティ豊かにすること。同じお菓子ばかりでは飽きられる可能性があります。お菓子のアレルギーや好みに配慮すること。相手が食べられないものや嫌いなものを無理に勧めないこと。お菓子配りのタイミングや頻度に注意すること。仕事中や忙しい時に邪魔しないこと。
お菓子配りをしてしまうのはしかたがないことかもしれませんが、こんなふうにすると、相手からイライラされることも減るでしょう。
- 長い休暇の前などに感謝をそえて配る
- とくに理由もない機会に頻繁に配らない
- 配るタイミングをみる
面と向かって言うのはむずかしいと思いますが、機会があれば、嫌味にならないよう工夫して相手に伝えてみるのもいいかもしれません。
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まとめ
今回は、お菓子配りにうざいと感じるか、感じないかをアンケート調査し、その理由や意見を紹介しました。
このサイト「うざいずむ」では、さまざまな事柄に対する感じ方をアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。
自分と同じ意見の人がいないか、また反対意見の人はどんな感想を持っているのか、ぜひほかの記事でもチェックしてみてください。
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