ねこくん ゴラッソを使う人がうざい!同じように思った人はいる?
ゴラッソを使う人がうざい…!そう感じたことはありませんか?
今回は、ゴラッソを使う人がうざい!と感じる人がどのくらいの割合でいるのか、アンケート調査をしてみました。
目次
ゴラッソを使う人はうざい?アンケートをとってみた!
ゴラッソを使う人に、うざいと感じるかどうか、10人にアンケートをとってみました。
クラウドワークスでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。
アンケート調査に加えて、X(旧Twitter)の意見も調べてみました。
次の項目では、ゴラッソを使う人にうざいと感じた人と感じない人、それぞれの意見を紹介します。
ゴラッソを使う人に、うざいと感じる人の意見
ゴラッソを使う人に、うざいと感じる人のコメントを紹介します。
サッカーを観戦していたりする時に、いきなり大きな声で言われてしまうと、びっくりするなとは、感じます。(30代女性)
良く分かって無い、流行りで言っている感が否めない、海外の実況で使われていた言葉を日本人がましては素人が使うのはわざとらしくうっとうしく感じます(40代男性)
私を含めサッカーを真面目にやっていた人間でゴラッソなんて言葉を使う人は滅多にいません。だからこれを口にする人はプレイ経験がないのにサッカー通ぶった面倒な人である可能性が高く、うっとうしく感じてしまうのです。(40代男性)
「うざい」と感じる人の意見をもっとみる
サッカーファンが特定のゴールを称賛する際に大きな熱狂を示す為にゴラッソを使う場合が多く、それがうっとうしく感じる。(20代女性)
ナイスゴールとか言えば良いのにわざわざゴラッソという意味がわからない。
もはやそこまでの専門用語でもない。(40代男性)
少し感じる程度だがゴラッソの基準が低いと感じるから、特にひいきの選手などのゴールに対して安易に使いがちな印象があるから。(30代男性)
スーパーゴールと言っておけば良いのにわざわざそれを使ってしまうところがうっとうしいし、私はスペインサッカーが好きでございますアピールも感じる。特にスペインサッカー好きは知識をひけらかしたがるし、自分のサッカー観にそぐわない戦術を見下すような側面があるので、そういう背景も相まって鬱陶しい雰囲気があるのだと思う。(40代男性)
サッカーに詳しいんだぞというツウアピールをしているように感じる。そういう人は、知識をひけらかしてくるから苦手。(30代男性)
まとめると、
- わざわざ使う意味がわからない
- 安易に使いがち
- サッカーに詳しいんだぞというツウアピールをしているように感じる
などの声がありました。
ゴラッソを使う人に、うざいと感じない人の意見
逆に、ゴラッソを使う人に、うざいと感じない人のコメントを紹介します。
サッカー好きならば、ゴラッソという言い方は自然です。
スペイン語であり、海外では当たり前に使われていますので
素晴らしいプレーを見たときには出てもおかしくありません。
日本人だとか関係なく、楽しんでいる証拠です。(40代男性)
サッカーに対する熱情や感動を表現するための言葉だと思うからです。(50代男性)
特にうざいと思わない側の意見は2割と少数でしたが、「自然な言い方」など特に気にしていないという意見がありました。
⇧目次へ戻る
逆の立場(当事者)では、どんな状況や心理なのか?
ゴラッソを使う人がうざい!と、つい一方的な見方になってしまいますが、逆の立場(当事者)では、どんな事情や心理状態なのでしょうか。
集まった回答を紹介します。
やはり、熱狂的なファンの方々が嬉しかったりして、自然に口に出してしまうのかなとは、少し感じてはいます。
盛り上げよう、知っているアピールだと思います。その場の雰囲気を盛り上げようと使うパターンとサッカー知ってるアピールをしたい方が使うんだと思います
彼らはいわゆる「にわか」扱いされることを恐れているのだと思います。だから自分はサッカーをわかっている人間だとアピールするため、専門用語のように使っているのでしょう。
回答をもっとみる
「ゴラッソ」という言葉を使う人は、サッカーに対する深い情熱や素晴らしいプレイへの賞賛を表現したいという気持ちからこの言葉を使うのだと思います。
ヨーロッパのサッカーをよく見ているアピールだと思います。
ヨーロッパサッカー通ぶって周りに差をつけたい
あくまで予想でしかありませんが、その場を盛り上げるためだったり自分のサッカーに対する熱量を周りに伝えたいんだと思っています。
新しい言葉を知ると使いたくなるというオタク心が根底にあるように思うし、気分的にちょっとスペイン人感覚を楽しんでいるのだと思う。本場ではこう言うんだぜ、的な。
海外サッカーをよく観る人だと思う。海外の実況に耳が慣れているから、深層心理に刷り込まれているのかもしれない。
単純にスーパープレーが飛び出した時に自然に発しているでしょう。
敢えて使っている場合もありますが、それだけサッカーが好きと言うことです。
周りと盛り上がりたいからこその言葉を使っているのです。
「ゴラッソ」という言葉を使う人は、サッカーに対する愛情や尊敬が深いのだと思います。素晴らしいシュートやパス、チームワークなどを見て、感動や興奮を抑えきれないのでしょう。
ゴラッソを使う人の立場になってみると、
- スペイン人の感覚を楽しんでいる
- 周りと盛り上がりたい
- 感動や興奮をおさえきれない
などの理由があるのかもしれません。
⇧目次へ戻る
ゴラッソを使う人がうざい!を解決するには?
ゴラッソを使う人がうざい!というモヤモヤした気持ちを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか。
改善策を考えてくださった方の回答を紹介します。
強烈なロングシュートのような分かりやすい凄いゴールではあえて使わず、ボールの受けからシュートまでが美しいタイプのゴールで使えば、本当に感銘を受けて自然と出た言葉として受け止められると思います。
ゴラッソという言葉は、本当に素晴らしいゴールが決まった時に限定して使うことで、その言葉の価値を保つのだと思います。すべてのゴールに対してこの言葉を使うとその重みが薄れ、聞き手にとっての特別感が失われてしまうので、特別な時に限り使うと良いかなと思う。
普通にナイスゴールと言えば良いだけだと思います。もしくはそういうワードを使いたい人と観戦すれば良いと思います
回答をもっとみる
スーパーゴールがゴラッソなので、安易になんでもゴラッソにしない。ただ周りに配慮しなければならない言葉ではないし、賞賛の言葉としてでるものなので気にかけたりすることではないと思います。
正直なところゴラッソだけならまだ本格的なうっとうしさには至っていないので、そのへんで止めることが大事。ここからサリーダだのデシマだの用語を乱用したり、シャビのことをチャビとか言うようになると非常にうっとうしくなるので、そうはならないようにすることが大事。
初心者の目線になって簡単な知識で解説してあげるといいと思います。そうすれば、サッカー知識をもつ頼りがいのある人として認めてくれるのではないでしょうか。
スポーツバーに行けば、ゴラッソと言っても回りますの人は嫌な想いはしません。
店にはサッカー好きが集まっていますので、自分だけでなく周りも言っているでしょうし
違和感を覚える人は店には来ていないので安心です。
場面や相手によって使う頻度や声の大きさを調整することが大切だと思います。
ほどほどの声のトーンで、あまりサッカーを詳しくない人から見てもびっくりしないトーンで、話して欲しいです。
普通にゴールと言う、又は使わないのが1番ですがどうしても使いたい場合は小声、控えめに言えば他の人はそこまでうるさいと思わないと思います
ゴラッソをつい使ってしまうのはしかたがないことかもしれませんが、こんなふうにすると、相手からイライラされることも減るでしょう。
- その場にいる人によっては使わない
- 安易になんでもゴラッソにしない
- 本当にスーパーゴールのときだけ使う
面と向かって言うのはむずかしいと思いますが、機会があれば、嫌味にならないよう工夫して相手に伝えてみるのもいいかもしれません。
⇧目次へ戻る
まとめ
今回は、ゴラッソを使う人にうざいと感じるか、感じないかをアンケート調査し、その理由や意見を紹介しました。
このサイト「うざいずむ」では、さまざまな事柄に対する感じ方をアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。
自分と同じ意見の人がいないか、また反対意見の人はどんな感想を持っているのか、ぜひほかの記事でもチェックしてみてください。
きこ書房
¥1,919 (2024/06/12 23:09時点 | Amazon調べ)
ポチップ
著:下園壮太
¥1,540 (2024/06/12 23:10時点 | Amazon調べ)
ポチップ