ねこくん 調剤薬局の薬剤師がうざい!同じように思った人はいる?
調剤薬局の薬剤師がうざい…!そう感じたことはありませんか?
今回は、調剤薬局の薬剤師がうざい!と感じる人がどのくらいの割合でいるのか、アンケート調査をしてみました。
目次
調剤薬局の薬剤師はうざい?アンケートをとってみた!
調剤薬局の薬剤師に、うざいと感じるかどうか、10人にアンケートをとってみました。
クラウドワークスでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。
アンケート調査に加えて、X(旧Twitter)の意見も調べてみました。
次の項目では、調剤薬局の薬剤師にうざいと感じた人と感じない人、それぞれの意見を紹介します。
調剤薬局の薬剤師に、うざいと感じる人の意見
調剤薬局の薬剤師に、うざいと感じる人のコメントを紹介します。
あらためて症状を聞かれるのは、その時の自分の症状によるから。例えば花粉症の薬なら問題ないが、風邪をひいていて喋るのもしんどい時はうっとうしい。(40代女性)
病状を質問してくる理由についての説明がないからです。どうして質問をしているのかのいとをはじめにつたえてほしいです。(40代女性)
病院で診療を受けた際に自分の症状について話しているのに同じ説明を聞かないといけないのですごく面倒くさく感じてしまいます。(40代女性)
「うざい」と感じる人の意見をもっとみる
自分が時間がないので簡単に済ませたいと思うときに、医者が処方した薬を単純にに出して時間短縮をしてもらいたいのに同じことを聞いて来る。(60代以上男性)
必要な事だとはわかっているのですが、あまり周りに知られたくないような病状でも大きな声で話されたりするのが困ります。(40代女性)
まとめると、
- 喋るのもしんどい時はうっとうしい
- 病院と同じ説明を聞かないといけないので面倒
- 症状を大きな声で話されたりするのが困る
などの意見があることがわかりました。
調剤薬局の薬剤師に、うざいと感じない人の意見
逆に、調剤薬局の薬剤師に、うざいと感じない人のコメントを紹介します。
薬が病状に合っているかどうか、患者がどのような状態なのか知る質問だと思うからです。 薬剤師さんが寄り添ってくれていると感じます。(30代女性)
症状というのは人それぞれで違ってくるので、しっかりと話を聞いてもらえているということは安心につながるから。(30代女性)
私自身定期的にお薬を貰うため薬局にお世話になっているのですが、逆にそういった質問をして下さるとしっかり患者様のことを思っているのだなと感じるからです。(20代女性)
「うざい」と感じない人の意見をもっとみる
薬剤師の業務として、患者の症状を聞くのは大事だと思う。何も聞かず、ただ薬を渡すだけの薬剤師のが患者としてとても不信感を抱いてしまう。(20代女性)
医師の判断が間違っている可能性もありますし、その二重チェックの為に質問してきているだけなのでイラっとはしません。(50代男性)
まとめると、
- 薬剤師さんが寄り添ってくれていると感じる
- しっかりと話を聞いてもらえると安心
- 二重チェックの為に質問してきているだけなのでイラっとしない
などの意見があることがわかりました。
⇧目次へ戻る
逆の立場(当事者)では、どんな状況や心理なのか?
調剤薬局の薬剤師がうざい!と、つい一方的な見方になってしまいますが、逆の立場(当事者)では、どんな事情や心理状態なのでしょうか。
集まった回答を紹介します。
一応、症状の確認のためと、患者さんのことを心配しているのではないかと思う。 あとはマニュアルにそう書いてあるのかもしれない。(40代女性)
お客様や患者さんの立場に立ちたい、お薬の知識をもっとしってもらいたい、しごととしてやらなくてはいけないからです。(40代女性)
薬についての知識はたくさんあるし、病院の先生が充分な説明をしているかどうかわからないのできちんと説明しているのだと思います。(40代女性)
回答をもっとみる
患者のために、内容を確認する必要があると思う義務感が働いているのではないかと思う。薬局としては悪気があるとは思えないが?(60代以上男性)
仕事の一環として、医者の処方箋の内容と患者の病気が合っているかを確認しなくてはいけないので、細かく聞いているんだと思います。(40代女性)
重篤なアレルギーや飲み合わせが悪くないか、慎重に聞き取りしてくれています。 実際には医者より薬には詳しいですし、副作用についても実際の声を聞いて知識や経験があるのは薬剤師さんだと感じます。(30代女性)
処方した薬が少しでもその人の症状に合っているか、副作用などのトラブルが起こりにくいかという確認をこめているのだと思う。(30代女性)
もし薬をのんで患者様に何かあったらと思うと、そういった行動になってしまうのではないかと思います。また、確認をしなければいけないという薬局側の決まりもあったりするのかなと個人的にですが思いました。(20代女性)
症状を聞くことで渡す薬について、より詳しく説明する事ができる。場合によっては気になる症状を聞き取れることもあるので、患者との会話は大切だと思っている。(20代女性)
医師は神ではなく人間なので、判断を誤ったり処方箋の記入ミス等をしたりします。 それを防ぐために国から指導をされているだけなので、国の指示に従ってしているだけだと思います。(50代男性)
逆の立場になって考えると、
- 症状の確認のためと、患者さんのことを心配している
- 内容を確認する必要がある
- 重篤なアレルギーや飲み合わせが悪くないか確認
などの状況から、そのような行動をしてしまうのかもしれません。
⇧目次へ戻る
調剤薬局の薬剤師がうざい!を解決するには?
調剤薬局の薬剤師がうざい!というモヤモヤした気持ちを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか。
改善策を考えてくださった方の回答を紹介します。
処方箋により、だいたいの症状は分かると思うので、それを見て判断して欲しい。喋るのもしんどそうな時は声をかけなければよいと思う。(40代女性)
まずどうしてこれから病状について質問するかを、事前に説明されてから会話に入るのが良いと思います。 いきなりきかれてもいやですよね。(40代女性)
病院と説明がかぶってしまう理由を完結にでもいいから軽く説明するのが大切だと思います。患者さんの為を思っている事を伝えるのがいいと思います。(40代女性)
回答をもっとみる
患者本人のために聞くという態度が必要なのでは、例えば医者が出した薬に対するアドバイスを的確に伝えて役に立ってもらいたいと思う気持ちが大切ではないかと思う。(60代以上男性)
プライバシーに配慮して声をやや小さめにして欲しいです。耳の悪い人だったらその時に大きめに話せばいいので、まずは小さめに話してもらえると助かります。(40代女性)
「アレルギー、副作用、症状に合っているか、飲み合わせの関係で」などと、枕詞を置いてから、聞くことでしょう。(30代女性)
できるだけ「何度も繰り返させてしまって申し訳ありません」というような枕詞などを使ってくれると気が楽になると思う。(30代女性)
相手に病状を質問した際に、嫌な顔をされたり、答えるのが大変そうだったら、医師をもしっかり確認していると思うのでそこまで無理して質問しなくて良いかと思います。(20代女性)
処方箋から症状は予想できるので、「こういった症状で来られたんですか?」と問いかけしてみると、うっとうしく感じにくい。(20代女性)
最初に「二重チェックをして間違いがないか確認させてもらっています」といった感じで、何故質問をするのか相手に伝えるようにすればいいと思います。(50代男性)
こんなふうにすると、相手からイライラされることも減るかもしれません。
- しんどそうな時は声をかけなければよい
- 患者さんの為を思っている事を伝える
- 枕詞を置いてから聞く
面と向かって言うのはむずかしいと思いますが、機会があれば、それとなく相手側に伝えてみるのもいいかもしれません。
⇧目次へ戻る
まとめ
今回は、調剤薬局の薬剤師にうざいと感じるか、感じないかをアンケート調査し、その理由や意見を紹介しました。
このサイト「うざいずむ」では、さまざまな事柄に対する感じ方をアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。
自分と同じ意見の人がいないか、また反対意見の人はどんな感想を持っているのか、ぜひほかの記事でもチェックしてみてください。
きこ書房
¥1,919 (2024/06/12 23:09時点 | Amazon調べ)
ポチップ
著:下園壮太
¥1,540 (2024/06/12 23:10時点 | Amazon調べ)
ポチップ