ねこくん 横断歩道を止まらない車がうざい!同じように思った人はいる?
横断歩道を止まらない車がうざい…!そう感じたことはありませんか?
今回は、横断歩道を止まらない車がうざい!と感じる人がどのくらいの割合でいるのか、アンケート調査をしてみました。
目次
横断歩道を止まらない車はうざい?アンケートをとってみた!
横断歩道を止まらない車に、うざいと感じるかどうか、10人にアンケートをとってみました。
クラウドワークスでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。
アンケート調査に加えて、X(旧Twitter)の意見も調べてみました。
次の項目では、横断歩道を止まらない車にうざいと感じた人と感じない人、それぞれの意見を紹介します。
横断歩道を止まらない車に、うざいと感じる人の意見
横断歩道を止まらない車に、うざいと感じる人のコメントを紹介します。
ひかれそうになりました。 私はただただびっくりして動けない状態でしたが、隣を歩く年配の女性が切れてくれました。(40代女性)
普通に危ないからです。渡ろうとしてる人がいないなら良いですが、渡ろうとしてる人がいるのに止まらないのはありえません。(30代女性)
法的に横断歩道の歩行者が優先なのに気にせずに猛スピードで抜けていくことに少し危機感を感じるし、怖いから。(20代男性)
「うざい」と感じる人の意見をもっとみる
横断歩道で止まるというルールを全く把握していない時点で非常にうっとうしい、腹立たしく思いますし、まして歩行者が横断歩道の前で早くから待っている時にどう考えても横断歩道を渡るのは歩行者のが先でしょという距離感の時で全くスピードを落とさない事は危険極まりないからです。(50代男性)
信号がない横断歩道で、交通量が多くなかなか車が途切れず渡れない時はちょっとイライラすることもあるかなと思う。(40代女性)
手を上げ、目立つように意思表示する。その車両を注視し、タイヤ等を目視し、完全に停止した状態を確認しない限り横断を始めない。この行動を起こさないと、横断中でも動き出したり、横断中でも通過してしまう車両が大半な経験がある為です。(50代男性)
渡りたいと思って歩行者は立っているのに、どうして車は止まってくれないんだろう、教習所で習ったよな?と思うから。(30代女性)
信号が無いような場所は正直交通量が少ない道で、止まらずさっさと通り過ぎてもらった方がよい場合が多くてさほど気にはならないのだが、子供などが待っている場合の事を考えたりするとちょっと考えるところがある。(40代男性)
時間帯や道の広さ信号機の有無などにもよりますが、赤信号もしくは信号がない場所で人がいる場合には、止まるのが当たり前だと思うから。事故のリスクを考えると、用心しすぎ位でもちょうどいいと思います。(30代男性)
自分が一刻も速く通過することを第一に考えていて、歩行者のことを考えて運転してくれていないようで残念に思うからです。(30代女性)
まとめると、
- 子供が渡ることを考えてほしい
- 自分のことしか考えていなそう
- 事故が起こりそう
などの声がありました。
横断歩道を止まらない車に、うざいと感じない人の意見
逆に、横断歩道を止まらない車に、うざいと感じない人のコメントはありませんでした。
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逆の立場(当事者)では、どんな状況や心理なのか?
横断歩道を止まらない車がうざい!と、つい一方的な見方になってしまいますが、逆の立場(当事者)では、どんな事情や心理状態なのでしょうか。
集まった回答を紹介します。
ドライバーの方が短気でせっかちなんじゃないかなと思います。いわゆるちょっとも待てない人なような気がしてます。
急いでるか思いやりの心に欠ける人なんだと思います。子どもが出来て余計に思うようになりましたが、子どもが渡ろうとしてるのに止まらない人がいます。ありえません。
歩行者が見えていないのか、急いでいるもしくは自分が優先になっていてこのくらい良いだろうと判断をしているのだと思う。
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免許を取る時に止まるルールは習っている筈ですが忘れている可能性が1番高いと思いますし、わかっていても面倒くさいからという理由もあると想像します。
信号がない場所は止まらなくてもいいと思っているのではないか。通行人の方が待ってくれると思っているのでは。
前方左右をよく見ていない、または視界に入っているが 眼に写っているだけで脳に情報が届いていない。何か考え事をしながら運転している。疲労が激しく、眠気が有る。夜間・悪天候で視界不良である。このような事情や理由が有ると考えられます。
朝なので忙しい、前方にある信号が青になっていたり、赤になってしまうと長くなると知っているからどうしても止まらないと思っているから。
そもそも横断歩道を気にしていない。歩行者に気づいていない。止まる義務がある事を知らない。知っていても気にしていない。
信号見落としていたり、前の車に続いていくことに集中していたり、用事などがありとにかく早く急いでいたり、場合によっては尿意を我慢しているなどということも考えられます。
急ぎの用事があって慌てていたり、横断歩道前で待っている歩行者を見落としてしまっているので止まらないのだと思います。
横断歩道を止まらない車の立場になってみると、
- 急ぎの用事がある
- つい見落としてしまった
- トイレを我慢している
などの理由があるのかもしれません。
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横断歩道を止まらない車がうざい!を解決するには?
横断歩道を止まらない車がうざい!というモヤモヤした気持ちを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか。
改善策を考えてくださった方の回答を紹介します。
横断歩道で青だからといってクルマが待っているにも関わらず、ゆったりと歩く歩行者がいますが、クルマを待たせている意識を持って小走りして急いでるふりをする。
思いやりの心をもつ!歩行者優先!渡ろうとしてる人がいたら車を止めて渡らせてあげる!これに尽きると思います。
止まるのが1番だと思うがもし何か理由があってたまらないのならせめて速度を落として直進して欲しいと思う。
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当たり前ですがしっかりと横断歩道の前で一時停止をして歩行者に先に渡って貰う事で、それ以外の選択肢はないと思います。
横断歩道を渡ろうとする人が待っていないかをきちんと確認して、待っている人がいたら止まるようにして、人がいない時だけ止まらなければいいのでは。
横断歩道の手前では減速し、歩行者・車両の動きに細心の注意を払う。横断歩行者が有る場合は停止線で一旦停止し。室内から片手の手のひらを返し「どうぞ」と添え、渡り終わるまで待つ。夜間横断歩道付近で歩行者を発見した場合、停止線で一旦停止し消灯、意思表示し、渡り終わるまで待つ。
とりあえず横断歩道は止まるべきだと思います。それでたとえば事故や最悪死亡事故などが起きた場合、取り返しのつかないことになると想像すること。
基本的には相手の通行の邪魔にならないように心がければそれほど問題になることは無いと思う。急ブレーキ等で止まるより通り過ぎる方が安全だと感じる。
歩行者に横断の有無を確認することが必要です。厳密に言えば、道路交通法では歩行者が立っている場合は横断するまで車は動いてはいけないですが、現実問題としては、歩行者が横断する意思を示さなければ行ってもいいと思います。
もし本当に歩行者に気付くのが遅れてしまい止まれなかった場合は、歩行者に軽く頭を下げて謝っておいたほうが良いと思います。
急いでいるあまり横断歩道を止まれないことは起きてしまいがちかもしれませんが、交通ルールなので、守った方が自分の身を危険にさらすこともなくなるでしょう。
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まとめ
今回は、横断歩道を止まらない車にうざいと感じるか、感じないかをアンケート調査し、その理由や意見を紹介しました。
このサイト「うざいずむ」では、さまざまな事柄に対する感じ方をアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。
自分と同じ意見の人がいないか、また反対意見の人はどんな感想を持っているのか、ぜひほかの記事でもチェックしてみてください。
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