ねこくん自慢話がうざい…！そう感じたことはありませんか？
今回は、自慢話がうざい！と感じる人がどのくらいの割合でいるのか、アンケート調査をしてみました。
目次
自慢話はうざい？アンケートをとってみた！
自慢話に、うざいと感じるかどうか、10人にアンケートをとってみました。
クラウドワークスでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。
アンケート調査に加えて、X（旧Twitter）の意見も調べてみました。
次の項目では、自慢話にうざいと感じた人と感じない人、それぞれの意見を紹介します。
自慢話に、うざいと感じる人の意見
自慢話に、うざいと感じる人のコメントを紹介します。
お金や地位、学歴など、相手が持っていないものを自慢する人は、相手を「自慢されている」と感じさせてしまうことがあります。（50代男性）
他人へのマウントだったりして、自分を優位に見せたいのを感じ取ったりするので、うっとおしいなと思うことがある。（40代女性）
凄いですねと言われたりして認められたいという意志が丸出しで、それを言わせようとしつこく自慢をしてくるのがイラっとします。（50代男性）
「うざい」と感じる人の意見をもっとみる
とにかくかまってちゃん気質のため、ずっとその自慢話を聞いてあげないといけない感じで面倒だと感じます。（40代女性）
内容があまりにもしょぼかったり信憑性にかける場合は、聞いていても無駄だなと感じることがある。たまになら良いのですが、あまりにも頻度が多いとそう思う傾向が強い。（30代男性）
やはり、人間誰しも自慢ばかりの話を聞いてもあまり、良い気分はしないと感じているので、イライラします。（30代女性）
自慢の内容や話の長さなどにもよりますが、上から目線であれこれと一方的に語られることが苦手だからです。（30代男性）
自分自身の自慢ばかり聞かされても聞く側からしたら、あまり関係が無い事ばかりで反応に困るからです。そして相手の話を聞かずにひたすら話続ける事にうっとうしさを感じています。（40代男性）
まとめると、
- 自慢ばかり聞かされても聞く側からしたら、あまり関係が無い事ばかりで反応に困る
- かまってちゃん気質のため、ずっとその自慢話を聞いてあげないといけない感じで面倒
- 自慢ばかりの話を聞いてもあまり、良い気分はしない
などの意見があることがわかりました。
自慢話に、うざいと感じない人の意見
逆に、自慢話に、うざいと感じない人のコメントを紹介します。
その自慢話が本当のことであるなら面白いネタを提供してくれているわけですし、会話を続けるのも楽なのでイラっとはしません。（50代男性）
自分に自信があることは特に悪いことではないと思うので、私自身は自慢話をされても特に何も思わないです。（20代女性）
まとめると、
- 面白いネタを提供してくれているし、会話を続けるのも楽なのでイラっとはしない
- 自慢話をされても特に何も思わない
などの意見があることがわかりました。
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逆の立場（当事者）では、どんな状況や心理なのか？
自慢話がうざい！と、つい一方的な見方になってしまいますが、逆の立場（当事者）では、どんな事情や心理状態なのでしょうか。
集まった回答を紹介します。
周囲から認められたい、理解されたいという気持ちが強く、自慢話を通じて自分の存在価値を認めようとしている可能性があります。（50代男性）
自分が他人より優れていると思いたいとか、マウントを取るのが癖になっているとか、優越感に浸るのが好きなのかなと思う。（40代女性）
自分が他の人より上だと言うことを誇示するだけではなく、認めさせることで自身を安心させたいのだと思います。（50代男性）
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どんな些細なことでも褒めてもらいたいのだと感じます。自分の中の価値観だけではなく、他者からも認められる優越感が欲しいのだと思います。（40代女性）
自分は凄いんだと伝えたかったり、集団の中で自分の立ち位置を上げたいと思っていたり、会話の中での主導権を得たかったりする人が行う傾向が強いと思います。（30代男性）
やはり、自分の得意なことなどを自慢する事により、より自分が、偉く見えて良いのかなと、かんじています。（30代女性）
自分の能力や才能がどれだけ優れているかということや運の良さをアピールしようとしているのではないかと思います。（30代男性）
自分自身が凄いと言う事をアピールしたいのだろうなと思っています。そして話相手と比較したい一面もあるのだろうなと感じています。（40代男性）
相手に対してマウントをとりたいんだと思います。自分はこんなにすごい人なんだと周囲に知らしめ、相手を下に見たいんだと思います。（50代男性）
自分に自信があって自分の過去にあったことを相手にもっと知ってほしいから、自慢話ばかりをするのだと思いました。（20代女性）
逆の立場になって考えると、
- 自分の能力や才能がどれだけ優れているかということをアピールしようとしている
- 自分はこんなにすごい人なんだと周囲に知らしめ、相手を下に見たい
- 自慢話を通じて自分の存在価値を認めようとしている可能性がある
などの状況から、そのような行動をしてしまうのかもしれません。
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自慢話がうざい！を解決するには？
自慢話がうざい！というモヤモヤした気持ちを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか。
改善策を考えてくださった方の回答を紹介します。
自慢話は控え、謙虚な姿勢で話すようにしたり、相手の話をしっかりと聞き、共感の気持ちを示したらいいと思います。（50代男性）
自慢話が聞き手の迷惑になっていないかどうか考えてみて、少し謙虚な気持ちになるようにしてみるとか、少し立ち止まってみてはどうか。（40代女性）
自慢だと取られることなく、あくまでも事実に基づいた成果の報告に留めることで悪く思う人はいなくなります。謙虚さを持って説明すれば、おのずと周囲の人々が認め始めます。（50代男性）
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自分から言うのではなくて相手から聞かれて答えたところ、ものすごく驚かれて凄いと褒められるような流れに出来るとお互いに良いコミュニケーションが取れると感じます。（40代女性）
一般的に見て、本当に凄いと思われているような事柄だけ自慢するようにしましょう。話をする前に一歩ひいて考えてみるといいと思います。また、ダラダラ長く話すのではなく、要点をまとめて話すこともポイントです。（30代男性）
あまり、そのような態度をだいだい的に出さないほうが、より色々な方々に、好かれて、良いかなと感じます。（30代女性）
少しでも自分の周りにいる人の話に耳を傾けたり、自慢をする癖を改善するようにしたりすると良いと思います。（30代男性）
所々に相手にも話を与える隙を作る事が大切だと思っています。その事によって自慢話ばかりじゃないと言う印象を相手に与えられるだろうと考えています。（40代男性）
最初に「自慢話するくせがあってね。不快に思わせたらごめんよ」と謝っておけば、相手にうっとうしがられないと思います。（50代男性）
自慢話ばかりしていると相手によってはイラッとすると思うので、もう少し相手の話を聞くように心がけた方がいいと思います。（20代女性）
こんなふうにすると、相手からイライラされることも減るかもしれません。
- 一般的に見て、本当に凄いと思われているような事柄だけ自慢する
- 自慢をする癖を改善するようにしたりする
- 聞き手の迷惑になっていないかどうか考えてみて、少し謙虚な気持ちになるようにしてみる
面と向かって言うのはむずかしいと思いますが、機会があれば、それとなく相手側に伝えてみるのもいいかもしれません。
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まとめ
今回は、自慢話にうざいと感じるか、感じないかをアンケート調査し、その理由や意見を紹介しました。
このサイト「うざいずむ」では、さまざまな事柄に対する感じ方をアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。
自分と同じ意見の人がいないか、また反対意見の人はどんな感想を持っているのか、ぜひほかの記事でもチェックしてみてください。
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