ねこくん
相見積もりがうざい…!そう感じたことはありませんか?
今回は、相見積もりがうざい!と感じる人がどのくらいの割合でいるのか、アンケート調査をしてみました。
目次
相見積もりはうざい?アンケートをとってみた!
相見積もりに、うざいと感じるかどうか、10人にアンケートをとってみました。
クラウドワークスでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。
アンケート調査に加えて、X(旧Twitter)の意見も調べてみました。
次の項目では、相見積もりにうざいと感じた人と感じない人、それぞれの意見を紹介します。
相見積もりに、うざいと感じる人の意見
相見積もりに、うざいと感じる人のコメントを紹介します。
気持ちはわからなくもないですが、よその人までにもやらなくても、良いと感じる部分は少なからずあります。(30代女性)
相見積もり自体はかなり効率的な行動なのだが、私なら面倒臭くて相見積もりはしない。だからモヤッとする。(30代男性)
相見積もりをとる人が、自分の要望や予算に合わない見積もりを出してきたり、しつこく勧めてきたりすると、不快に感じます。(50代男性)
相見積もりに、うざいと感じない人の意見
逆に、相見積もりに、うざいと感じない人のコメントを紹介します。
堅実だなと思ってむしろ好印象だからです。手間を惜しまずに検討できるというのは失敗しにくい性格だと思うので長所だと思います。(30代女性)
見積もりをするということは金銭のことでしっかり考えておきたいという気持ちが少なからずある事だから気にならない。(20代女性)
頭が良いというか、経済観念の発達した人という印象です。そうした方が相場はわかりますし、ぼったくられることも防げるので賢い人だなと感じてモヤっとしたりはしません。(50代男性)
「うざい」と感じない人の意見をもっとみる
家や車の購入など大きな買い物をする際に、まずはしっかりと相場を把握した上で結論を出そうとする賢さを感じます。(30代男性)
自分が相手の立場に立って発注するにあたって、金額や内容など相見積もりで見比べる事は大事だと思うので。(40代女性)
複数のサービスを比較検討して一番いい所を選ぶのは当然の権利なので、うっとおしいと思うのが間違いだと思う。(40代女性)
相見積もりは仕事では当然やる事です。モヤっとするとか感じることは、全くありません。当たり前のことです。(40代女性)
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逆の立場(当事者)では、どんな状況や心理なのか?
相見積もりがうざい!と、つい一方的な見方になってしまいますが、逆の立場(当事者)では、どんな事情や心理状態なのでしょうか。
集まった回答を紹介します。
やはり、かなり好奇心が、強くその気持ちが、すごく前に出てしまい、行動するのかなと、思ってしまいます。
少しでも安くしたい。少しでも納得して購入・利用したいという気持ちの現われ。お金がないのではなく、比べたいんだと思う。
相見積もりをとる人は、自分の商品やサービスを売りたいという気持ちや、競合他社に負けないようにするというプレッシャーがあるのだと思います。
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いくつかを比較して、最良の選択をしようと考えているから相見積もりを取るのだと思います。損をしないように自分で比較して検討してから決めたいと思っているのではないかと思います。
向こう見ずなことをして金銭的なことで失敗をするというのを避けたいという気持ちがあるからだと思います。
相場を知っておきたいんだと思います。こちらが無知だとぼったくられることもありますし、相場を知った上で納得した取引をしたいと考えて相見積もりをしているんだと思います。
少しでも損をしたくない、数社の特徴を把握した上で適正価格で契約を結びたいという考えがあるのではないでしょうか。
金額、内容など、より良い条件の相手を何社かの中で見つけてから、その相手に発注したいと考えているんだと思います。
最もいい条件でサービスを受けたり、契約したりしたいからだと思う。予算が限られているのもあるのではないかと思う。
買おうとしている商品が適正価格なのか知る事ができる。また価格競争をすることも可能になりお買い得に買い物ができる。
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相見積もりがうざい!を解決するには?
相見積もりがうざい!というモヤモヤした気持ちを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか。
改善策を考えてくださった方の回答を紹介します。
あまり、そのような行為は、控えたほうが、周りにも、びっくりされずに、良いのかなと少し感じている部分があります。
相見積もりをとること自体は悪いことではないのだが、相手が相見積もりしない人だとどうしても悪く思われるだろう。
相手に「何だかモヤっとする・うっとうしい」と感じさせないようにするためには、以下のことを心がけるといいと思います。相手のニーズや予算に合わせて柔軟に対応する。相手の意思を尊重して無理強いしない。相手の都合や時間を考慮して連絡する。
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スピード感は大事かなと思います。期日を守ることや、比較する際に長く悩みすぎずテキパキと相見積もりをとって検討することが大切だと思います。
見積りに関して他人に無理やり勧めるような口調でアピールをしなければ相手の方は別に気にはしないと思う。
「ごめんね。ちゃんとした相場知らないから相見積もり頼んだんだ」と相手に正直に話せば、大丈夫だと思います。
相見積もりをお願いするだけでなく、契約をするにあたって担当者と対面でコミュニケーションを取ると良いと思います。
相見積もりを取る事を相手に事前に伝え、その上で、相見積もりOKという相手にだけ見積もりを依頼するようにしたらいいと思います。
その見積もりを根拠に、他社ではこの値段だったみたいに他の会社に値下げをしつこく要求したりしなければいいと思う。
相手にモヤっとされるのが不思議です。うっとしいと思う方がおかしいと思っても私は良いと思います。私は大きな買い物をする時は相見積もりをとります。
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まとめ
今回は、相見積もりにうざいと感じるか、感じないかをアンケート調査し、その理由や意見を紹介しました。
このサイト「うざいずむ」では、さまざまな事柄に対する感じ方をアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。
自分と同じ意見の人がいないか、また反対意見の人はどんな感想を持っているのか、ぜひほかの記事でもチェックしてみてください。
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