ねこくん
置き薬がうざい…!そう感じたことはありませんか?
今回は、置き薬がうざい!と感じる人がどのくらいの割合でいるのか、アンケート調査をしてみました。
目次
置き薬はうざい?アンケートをとってみた!
置き薬に、うざいと感じるかどうか、10人にアンケートをとってみました。
クラウドワークスでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。
アンケート調査に加えて、X(旧Twitter)の意見も調べてみました。
次の項目では、置き薬にうざいと感じた人と感じない人、それぞれの意見を紹介します。
置き薬に、うざいと感じる人の意見
置き薬に、うざいと感じる人のコメントを紹介します。
今となっては、いささか古いビジネスモデルだと思います。必要無いものが含まれていたり、スタッフが訪問して補充したりするのも面倒です。(50代男性)
補充や集金のためにわざわざ人が訪ねてくるという部分が忙しい時には時間の無駄だと思うのと、人に訪問されると気を遣うのでストレスに感じるため。(50代女性)
私は置き薬に対して、少しモヤっとすることがあります。なぜなら、置き薬は自分の必要なものではないのに、目に入ってくるからです。置き薬は店員さんに勧められることも多く、断りにくい雰囲気があります。置き薬は自分で選ぶものではなく、押し付けられるもののように感じます。(50代男性)
「うざい」と感じる人の意見をもっとみる
念のためと買っても1つも使わない事もあり、使い切れずに薬の有効期限が切れてしまう無駄にした感じがしてモヤっとします。(40代女性)
以前知り合いに頼まれた事があり置いた事があります。強制ではなかったのですが使わないと悪いなぁと思いました。(40代女性)
置き薬に、うざいと感じない人の意見
逆に、置き薬に、うざいと感じない人のコメントを紹介します。
自宅に無いよりはあった方が良い物だと思いますし、いつかはあって助かったと思う時があるからだと思います。(40代男性)
モヤッとするどころか、置き薬があるとちょっとした怪我や体調不良の際に外に買いに出なくていい上に利用した分のみの支払いになるのでとてもいいサービスだと思います。(30代女性)
置き薬があるのはいざと言う時の安心感にも繋がるのでモヤッともうっとうしいとも感じたことは全くないです。(30代女性)
「うざい」と感じない人の意見をもっとみる
昔ながらの印象と、やはり家族のことを気にしていて、置いているのかなと、感じすごく優しいご家庭に思います。(30代女性)
私も置き薬をしている方なので、もやっとしません。むしろもしもの事を考えて置き薬をしているわけですし、先を見通した素敵な行為だと感じてしまう程です。(50代男性)
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逆の立場(当事者)では、どんな状況や心理なのか?
置き薬がうざい!と、つい一方的な見方になってしまいますが、逆の立場(当事者)では、どんな事情や心理状態なのでしょうか。
集まった回答を紹介します。
必要のない医薬品もパッケージしてまずは家庭内に置き、購入を促す意図があります。通常ならばいらないと思うはずの製品も、目の前にあれば思わず試す動機になり得ます。
対面でコミュニケーションが取れて信頼関係や人間関係が築けるので、顧客の維持や顧客を通じた新たな取引先の開拓が容易だからだと思います。
置き薬を販売する側の立場に立ってみると、置き薬は売り上げを増やすための手段だと思います。置き薬はお客さんが自分から求めるものではないので、目につく場所に置いたり、店員さんが積極的に勧めたりすることで、購入意欲を高めることができます。
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24時間365日、病院や薬局が開いていない時間にケガや病気になってもいつでも使える安心感を持って欲しい。
必要な時にいつでもあるという安心感を持って欲しいということだと思います。いざという時に買いに行かなくてもいいという事だと思いました。
良い薬、無いよりあった方が良い、そのアピールを個々でした方が伝わりやすいからだと思います。直接その人のニーズに合わせて薬を販売出来る場合もあるからだと思います。
お客様第一に考えられて居ると思います。販売側としてもひとつひとつ細かく何度も決済をしなくていいので、コスパもとてもよく考えられたサービスだと思います。
昔ながらの習慣だったり、元々家族が置き薬していたことを引き継がれたものなどがあったりすると置き薬をする人がいるのかなと感じます。
やはり、なにかあった時にすぐに薬がないとなんだか不安だから一応薬をおいているのかなと、感じる部分はあります。
ドラッグストアが24時間営業しているなんてレアですし、そういう時に備えて薬を常備しておくのは正解だと思います。ですので儲けることはもちろんですが、何かあった時の為の保険にどうぞ的な感じで販売しているんだと思います。
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置き薬がうざい!を解決するには?
置き薬がうざい!というモヤモヤした気持ちを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか。
改善策を考えてくださった方の回答を紹介します。
時代の潮流と共に、ビジネスモデルの転換が必要な時が迫っていると思います。購入されることの無い製品を置いておくのは非効率で、必要な分だけを届けるなど合理的な方法が求められます。
薬を使っていない時は訪問の必要は無いので、オンラインチャットやウェブサイトで補充をお願いしたら届くというようなオンラインショップ形式がありがたいです。
相手にモヤっとさせないようにするためには、置き薬の販売方法を変える必要があると思います。例えば、置き薬を目立たない場所に移動したり、店員さんが無理強いしないようにしたりすることです
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既に行われてるかもしれませんが、薬の期限が近くなったら希望者には安価で交換などできたらいいなと思います。
強制じゃない事を伝えてあまり必要以上に説得しないようにしたらいいと思います。もし宜しかったらくらいがいいと思います。
しつこく迫らない事だと思います、相手の年齢に合わせた薬や言葉遣いを選んで接すれば嫌な思いはさせなくて済むと思います。
執拗い営業などをしないかぎりは置き薬を鬱陶しいと感じる人は少ないのではないかと思います。また、内容をその家庭やお店に合わせたものをヒアリングして提供すると尚いいかもしれません。
へりくだりすぎず目線を合わせてお客さまが何を感じどうして欲しいのかなどのコミュニケーションが1番だと思います。
もやっとする事は、自分はありませんがさせないようにするなら、あまり薬に頼らず生活をするのも良いかもです。
実際置き薬があって助かった時の事例を紹介すればいいと思います。深夜に体調が悪くなっても薬局は開いていないことや、深夜診療も大変だと伝えると良いと思います。
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まとめ
今回は、置き薬にうざいと感じるか、感じないかをアンケート調査し、その理由や意見を紹介しました。
このサイト「うざいずむ」では、さまざまな事柄に対する感じ方をアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。
自分と同じ意見の人がいないか、また反対意見の人はどんな感想を持っているのか、ぜひほかの記事でもチェックしてみてください。
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