ねこくん
雨女がうざい…!そう感じたことはありませんか?
今回は、雨女がうざい!と感じる人がどのくらいの割合でいるのか、アンケート調査をしてみました。
目次
雨女はうざい?アンケートをとってみた!
雨女に、うざいと感じるかどうか、10人にアンケートをとってみました。
クラウドワークスでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。
アンケート調査に加えて、X(旧Twitter)の意見も調べてみました。
次の項目では、雨女にうざいと感じた人と感じない人、それぞれの意見を紹介します。
雨女に、うざいと感じる人の意見
雨女に、うざいと感じる人のコメントを紹介します。
すごく自己アピールの激しい人なんだなと思います。自分自身も雨女だと思うのですが、普通そこをアピールしようとは思いませんので。(30代女性)
天気なんて偶然なのだから、その人が雨女だから雨が降る訳では無い。ただ、晴れて欲しいのに雨が振ったときに、自分をアピールしているのだと思う。(40代女性)
自分が雨女であることをアピールする人に対して、モヤっとする・うっとうしいと感じる理由は、その発言が自虐的でマイナスな印象を与えるからです。雨女であることは自分のせいではないので、それを強調する必要はないと思います。また、雨女であることをアピールする人は、自分の不運や不幸を他人に同情してもらおうとしているように見えます。(50代男性)
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まるで自分が天気を左右しているのだという傲慢さや全能感がそうした発言から感じられるからです。いかにも自分は凄い能力を持っているという感じでアピールしてくるのがとても嫌です。(50代男性)
自分が外に出ると雨が降ると言う非科学的なアピールと、外に出ているのは世界であなただけではないので、何を言っているんだと思ったので。(40代男性)
アピールをしてどのような意味が、あるのかなと感じる部分と雨女でも、特になにもまったく思わないと感じます。(30代女性)
世界は自分中心に回っていると考えている女性なんだなとモヤっとします。 別のその女性がいようがいまいが、雨降るときは降るんだしと。(50代男性)
雨女に、うざいと感じない人の意見
逆に、雨女に、うざいと感じない人のコメントを紹介します。
そういう人は実際いるとおもいますし、話のネタとしてはほのぼのしていた嫌な気分にもならないし親しみも感じるので。(30代男性)
属性として他人に売り込む上で一つのユーモアくらいに思うからです。それも話題作りのきっかけとなって良いくらいに思うから。(30代男性)
雨女か晴女かなどを気にしたことは人生で1度も無いからです。また、雨女のアピールをされたところでその人の印象は変わらないからです。(30代女性)
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逆の立場(当事者)では、どんな状況や心理なのか?
雨女がうざい!と、つい一方的な見方になってしまいますが、逆の立場(当事者)では、どんな事情や心理状態なのでしょうか。
集まった回答を紹介します。
とにかく誰かに反応してほしい、自己肯定感のかたまりのような人なのだと思います。卑屈というよりは前向きなアピールなのかとは思います。
例えば、旅行とか、今まで晴れてほしかった時に、雨だった経験が多く、残念だったという想いに共感してほしいんだと思う。あと、注目してほしいんだと思う。
自分が雨女であることをアピールする人は、自分の特徴や個性を表現したいという欲求があるのだと思います。雨女であることは珍しいことではないですが、それを公言することで、自分に注目してもらえると期待しているのかもしれません。
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1つの笑える自虐的なネタとして会話を盛り上げたいと考えてそのような発言をしているんだと思います。あくまでも笑わせるためで、相手も楽しんでくれると感じているのではないでしょうか。
多分、人生の色々な機会、イベントの際に雨が多かったんだと思いますが、結局は目立ちたがり、不幸自慢な事が根底だと思います。
自分には不思議な力があるんだよ。とか少し可愛さをアピールしているように、感じてしまう部分があります。
自分は特別な人間だと周囲にアピールしたいんだと思います。 自分がいるから雨が降っている、自分を中心に世界は回っていると伝えたいんだと思います。
ややネガティブんで不幸自慢したいタイプの人が雨女アピールしてる人が多いかなって思います。自分は運が悪いのだと間接的に伝えてるのかなとも感じますし。
よくも悪くも自主性があると思います。自分はこういう人間だと分かって発する情報なので、自分を知ってほしいというアピールになっている。それを叶えるための一つのトークスキルとして発していると思う。
自分に興味をもってほしかったり、天気の話題から会話の内容を広げたいという理由で発言していると思います。
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雨女がうざい!を解決するには?
雨女がうざい!というモヤモヤした気持ちを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか。
改善策を考えてくださった方の回答を紹介します。
あたし雨女なの~!と不幸アピールをするのではなく、前向きにとらえた発言をすればそこまで痛々しい発言にはならないと思います。
‘雨女’という言葉が、モヤッとするので、言い方を変えてみてはどうかと思う。今日も雨だね..とか。自分に矛先を向ける言い方を辞めればいいと思う。
モヤっとする・うっとうしいと感じさせないようにするには、その発言の頻度やタイミングを考える必要があると思います。毎回雨が降るたびに「私は雨女だから」と言っていたら、周りの人は飽きてしまいます。
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相手から雨女だねと指摘されるまで、そのことを伏せておくのが良いかと思います。自分から積極的に話し出すのではなく、相手が気づいて準備ができたときに触れるようにすれば嫌がられることもなくなると思います。
凄い低姿勢な態度で、「ごめんね。私が出掛ける時、なぜか雨が多くてさ」という事により、アピールしつつも、自分でも分からない事なので、相手にも不快感を与えないと思います。
あまり、いいすぎない事が1番良い方法なのではないのかなと、感じる部分がすごくあると、個人的には思います。
自分がいると雨になる確率が高いと思います。雨女でごめんなさいと一言伝えておくと鬱陶しがられないと思います。
雨の日のたびに毎回雨女アピールしないようにすることです。やはり毎回言うと聞かされる側はまた?って感じでうざく感じそうなので。
雨を好まない人もいるし、その時雨が降ったら困る、または不謹慎だとされる場合もある。砕けたテンションで良い時にはいくら言ってもよいこことだが、あくまで周囲の空気に合わせて選ぶネタだと思う。これもネタ要素が入りつつのことなのでしつこく言い過ぎはうっとうしいくなる。多用は避けた方が良い。
しつこくアピールせずに、さらっと言う程度にとどめておくことや、相手の顔色を伺いながら適度なタイミングに合わせて言うことが良いと思います。
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まとめ
今回は、雨女にうざいと感じるか、感じないかをアンケート調査し、その理由や意見を紹介しました。
このサイト「うざいずむ」では、さまざまな事柄に対する感じ方をアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。
自分と同じ意見の人がいないか、また反対意見の人はどんな感想を持っているのか、ぜひほかの記事でもチェックしてみてください。
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